中期経営計画2020~2022の達成状況

2021年度は、「阪神高速グループビジョン2030」を実現するための具体的な計画である「中期経営計画(2020~2022)」の確実な達成に向けた2年目として、重要テーマに即した各施策を着実に推進しました。引き続き、最終年度の目標達成に向けて注力するとともに、今後とも、経営環境の変化に対応し、お客さま満足の実現と関西のくらしや経済の発展に貢献すべく、さまざまな施策に取り組んでまいります。

重要テーマ1.最高の安全と安心を提供する阪神高速

重要テーマ2.もっと便利で快適なドライブライフを実現する阪神高速

京橋パーキングエリア(テラス)

重要テーマ4.お客さまや社会に満足をお届けする多彩なビジネスを展開する阪神高速

重要テーマ5.関西の発展に貢献し、地域・社会から愛され信頼される阪神高速

LED道路照明

重要テーマ6.経営基盤を確立し、グループ社員がやりがいを実感できる阪神高速

  • 1 快適に走行できる舗装路面の車線延長÷全車線延長
  • 2 損傷の補修率=(当該年度における修繕完了件数)/(当該年度計画上の修繕予定件数)(%)
  • 3 渋滞が発生し走行速度が低下することによりお客さまが1年間に損失した時間の総和
  • 4 2021年からの2カ年の累計
  • 5 CO2排出の抑制量は、関西電力株式会社2018年度調整後排出係数(0.334)に固定して算出
  • 6 2020年からの施策による効果