阪神・淡路大震災から20年を迎える平成27年1月に、都市直下型の地震により甚大な被害を被った阪神高速道路の構造物を保管している「震災資料保管庫」を一般の皆さまを対象に特別公開いたします(事前申し込み制)。
また、阪神・淡路大震災から20年をテーマとして、「人と防災未来センター」では特別企画展が、「兵庫県立美術館」では展覧会が開催されています。
特別公開の詳細
特別公開日時 | 平成27年1月10日(土)・11日(日) 10:00~15:00(最終受付) 毎時00分に見学開始(所要時間:約50分) |
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場所 | 神戸市東灘区深江浜町11-1 お車でお越しの方:阪神高速5号湾岸線深江浜出口から約5分 (敷地内に無料駐車スペースがあります。) 電車でお越しの方:阪神電車深江駅からタクシー約10分または徒歩約30分 (特別公開日に限り、阪神電車深江駅~保管庫を結ぶ無料シャトルバスを運行します。なお、詳細につきましては、お申込みいただいた方に別途ご案内します。) |
内容 | プレゼンテーションルームでのDVD上映、保管庫の案内 |
参加費 | 無料 |
申込〆切 | 平成26年12月15日(月) |
注意事項 | 申し込み多数の場合は、第2・3希望の日時にご見学いただくことがあります。 なお、その他詳細につきましては別途ご案内します。 |
他施設との連携 | 「兵庫県立美術館」及び「人と防災未来センター」(神戸市中央区・HAT神戸内)と「震災資料保管庫」を結ぶシャトルバスを運行します。
「人と防災未来センター」及び「兵庫県立美術館」の観覧料等はご負担ください。 |
お問い合せ | 阪神高速道路(株)技術部技術企画課 TEL:06-6252-8121 (平日10時~17時) |
震災資料保管庫までのアクセス
特別公開お申込み受付は終了しました