平成29年9月26日
2025国際博覧会(万博)を大阪・関西に誘致するため、阪神高速道路㈱は、誘致活動を支援する「オフィシャルパートナー」として、認知度の向上や気運の醸成に向けたプロモーション活動に積極的に協力します。
主な協力は以下のとおりです。
中之島エリアでのライトアップ(特別ライトアップへの変更)
現在、中之島エリアの阪神高速道路(延長1.7km )では、堂島川の橋や護岸(大阪市、大阪府管理)のライトアップと連携して、橋脚(41基)のライトアップを行っています。これらについて、御堂筋イルミネーション2017に併せて、万博に向けた気運の醸成のため、万博にちなんだライトアップ(万博ロゴマーク色(5色配色)への変更等)を行います。(2019年1月まで継続予定)。
港大橋・東神戸大橋のライトアップ
大阪湾ベイエリアにおいて、大阪・関西を代表する長大橋である港大橋と東神戸大橋について、地域の活性化と万博に向けた気運の醸成のため、新たに、本年12月から、土、日、祝日やその他のイベント時に、ライトアップを行います(2019年1月まで継続予定) 。
パーキングエリアなどでのPR
多くのお客さまが立ち寄られるPAにおいて、デジタルサイネージ(映像)によるPRを行うとともにポスターを掲出するほか、訪日客の多い路上(千日前通)に広告板を設置するなど、さまざまな形でプロモーションに協力します。
参考
2025日本万国博覧会誘致委員会ホームページ(http://www.expo2025-osaka-japan.jp/)
- 担当部署
- 経営企画部 CSR推進室 TEL(代)06(6252)8121