阪神高速FAQ道路情報
- 全体的にもっと手前から出口や方面を案内できませんか?
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阪神高速道路は都市内にあることから、出口やジャンクションといった、「分岐」の間隔が、都市と都市を結ぶ高速道路よりも短いという特徴があります。そのなかで、お客さまに余裕を持って分岐部をご利用いただけるようご案内するべく、分岐案内標識を、原則として、分岐部、400m手前、800手前の合計3箇所に設置しています。分岐案内標識の大きさは、 基本的に高さ1.8m 幅3.3mとしています。また、本線同士分岐部では、遠方からの視認性を高めるため、やや大きめの標識(高さ2.3m幅4.3m・文字の大きさ50cm)を標準としています。さらに、最近では、複雑な分岐形態となっている箇所については、車線の状況を絵で表示したり、車線を指定する矢印を使うなど、皆様のご意見を参考にして標識にも工夫を凝らしております。今後も、より安全性を高めるよう、努めてまいります。
更新日:2016/3/24
- 車線ごとに行先の標識を設置して下さい。
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案内標識のデザインは、基本的に、文字による行先案内と、分岐部の形状などを示したイメージを組み合わせたものとなっています。また、交通安全上、あるいはよりわかりやすいご案内とする目的で、車線ごとの行先を表示するイメージ図を添える場合や、道路の分かれるイメージを絵で示したり、行先を車線ごとに指定して表示している標識を設置しているところもあります。
今後も、道路の形状やお客さまのご利用状況、標識に盛り込む情報の量、交通事故の発生状況を考えて、よりわかりやすい標識の設置を進めていきたいと考えています。更新日:2016/3/24
- 「道路情報板」や「所要時間表示板」の情報が実際とあっていない場合がありますが、どうしてですか?
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阪神高速は、時々刻々と変化する道路交通の状況を「道路情報板」「所要時間表示板」や「道路情報ラジオ」「自動電話案内」等でお知らせしています。
渋滞等が発生している区間の「その時点の道路交通の状況」をお客さまにお知らせするために、内容は2.5分毎に更新して提供しています。
事故や故障車等の交通障害が発生すると2.5分間のあいだに渋滞長や所要時間が急激に変化することがあり、また、道路情報板等でお知らせした位置から渋滞の後尾まで移動する分の時間差によっても道路交通の状況は変化します。
こうしたことから、お客さまにお知らせした内容と実際の交通状況が異なる場合があります。更新日:2016/3/24