阪神高速の料金が変わりました

よくあるご質問

• Q1. 新しい料金について

  • Q1-1. なぜ料金が変わるのですか？

    • A.

      阪神高速道路の料金について、これまでの上限料金の設定により都心通過交通の料金が低く抑えられ、所要時間を要するにもかかわらず、都心部に交通が集中している状況であることから、交通分散を促進するとともに、対距離制を基本とした公平な料金体系の更なる前進に向け、新たな上限料金を設定します。

  • Q1-2. いつから料金が変わりますか？

    • A.

      2024年6月1日（土）午前0時から変わります。

  • Q1-3. 具体的な料金はどうなりますか？

    • A.

      ETC普通車の場合、営業距離に応じて300円から1,950円となります。現金普通車は、一部端末区間を除いて、ETC車の上限料金1,950円となります。車種区分ごとや営業距離ごとの料金は、当ホームページ「料金・経路検索サイト」でご確認ください。

  • Q1-4. どのくらい長距離利用をすれば料金が変わるのですか？

    • A.

      これまでの上限距離（軽自動車は31.5km、普通車は32.3km、中型車は33.1km、大型車は33.7km、特大車は34.4km）を超えてご利用いただく場合、新たな上限料金まで距離に応じた料金となります。

• Q2. 新しい割引について

  • Q2-1. なぜ新しい割引が導入されるのですか？

    • A.

      高速道路を効果的にご利用いただくために、各種割引を新たに導入・拡充します。

  • Q2-2. いつから割引が導入されますか？

    • A.

      2024年6月1日（土）午前0時から変わります。

  • Q2-3. 具体的にどのような割引が導入されますか？

    • A.

      大阪都心迂回割引、神戸都心迂回割引、深夜割引、関西国際空港方面割引、大和川線・堺線乗継割引の5つの新しい割引を導入し、神戸都心流入割引、大口・多頻度割引の2つの既存割引を拡充します。なお、詳しい適用条件等は、当ホームページ「新しい割引」をご覧ください。