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道路情報板に、渋滞通過時間や事故多発区間での注意情報など、さらに運転に役立つ情報をお届けできるようになりました!
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情報更新頻度を2.5分から1分に短縮し、道路情報をより正確にお届けできるようになりました!
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災害などの状況下でも機能を維持できるよう、大阪・神戸の2拠点間でシステムを相互にバックアップする機能を強化しました!
高速道路上でいつも何気なく目にしている情報板やカメラなどの機器たち。これらはすべて、交通管制システムの一部として、さまざまな役割を担っています。
渋滞や事故、落下物などの異常が発生した時も、24時間365日体制で安全を見守る交通管制室がすぐに対応し、安全・安心・快適な阪神高速の維持に努めています。
阪神高速の全路線上に1km毎、約410台を設置。ほぼ360度回転、ズームアップができる高性能の交通流監視カメラ。車の流れや事故など道路上の状況を確認しています。
渋滞区間や目的地までの所要時間など、運転で役立つ情報をリアルタイムで教えてくれる情報板。設置場所によりさまざまなタイプがありますが、共通して走行中のお客さまに負担がなく、一目で判別できるように表示しています。
高速道路上での事故・落下物・災害などの非常時に、交通管制室へ直接連絡することができる非常電話。非常時に車を駐車できる非常駐車帯(300mごとに設置)に併設され、24時間365⽇体制で受け付けています。
交通量や渋滞の長さ、所要時間の計測に必要な情報を収集する車両検知器。主に追越車線に500m間隔で設置しています。道路上の急激な変化も細やかに検知し、迅速な情報提供と現場対応に役立てています。
交通状況の把握、異常事態の早期発見など、より詳細な道路の状況や環境を知るため全路線を巡回しています。大阪・神戸エリアでそれぞれ約2時間に1回、24時間365⽇体制で行われています。また、車載カメラやタブレットで交通管制室と情報をリアルタイムで共有し、緊急時は交通管制室からの指示で現場に向かい対応、交通規制や整理誘導も行っています。
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情報板
渋滞区間や目的地までの所要時間など、運転で役立つ情報をリアルタイムで教えてくれる情報板。設置場所によりさまざまなタイプがありますが、共通して走行中のお客さまに負担がなく、一目で判別できるように表示しています。
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交通流監視カメラ
阪神高速の全路線上に1km毎、約410台を設置。ほぼ360度回転、ズームアップができる高性能の交通流監視カメラ。車の流れや事故など道路上の状況を確認しています。
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非常電話
高速道路上での事故・落下物・災害などの非常時に、交通管制室へ直接連絡することができる非常電話。非常時に車を駐車できる非常駐車帯(300mごとに設置)に併設され、24時間365⽇体制で受け付けています。
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車両検知器
交通量や渋滞の長さ、所要時間の計測に必要な情報を収集する車両検知器。主に追越車線に500m間隔で設置しています。道路上の急激な変化も細やかに検知し、迅速な情報提供と現場対応に役立てています。
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道路巡回パトロールカー
交通状況の把握、異常事態の早期発見など、より詳細な道路の状況や環境を知るため全路線を巡回しています。大阪・神戸エリアでそれぞれ約2時間に1回、24時間365⽇体制で行われています。また、車載カメラやタブレットで交通管制室と情報をリアルタイムで共有し、緊急時は交通管制室からの指示で現場に向かい対応、交通規制や整理誘導も行っています。