ラジオCM

ラジオで放送中(放送後も含みます)の
ラジオCMをお聴きいただけます。
さらにラジオCMでは伝えきれなかった
出演社員の想いをご紹介します。

お声がけラジオCM

お声がけラジオCM

大阪・関西万博篇

お声がけラジオCM「大阪・関西万博」篇

ラジオCM「道路検査」篇
関西に根ざした企業として
大阪・関西万博へのにぎわいづくりを

私が所属する経営企画課では、企業理念である「先進の道路サービスへ」の社内浸透や、中長期の経営計画の策定、働き方改革に繋がる業務改善・業務効率化等を行っています。社長をはじめとする経営層の考え方や各部署が現在取り組んでいる施策の進捗を聞く機会が多く、業務を進めるうえでのモチベーションアップや事業理解に繋がっています。

日々の業務で大切にしているのは、明るさと気配りです。入社当初に比べると、リモート環境で実施可能な業務が増えていますが、やはり表情の見える直接的な対話は、変わらず今も大切ではないかと感じています。阪神高速が〈安全・安心・快適〉を追求しているのと同じように、自分自身も明るさと気配りを忘れず、周囲の方々が快適に働けるような行動を心がけていきたいと思っています。

現在はこれらに加え、2025年に開催される大阪・関西万博に関連した業務にも取り組んでいます。全体を取りまとめるような部署に所属しているため、当社が万博に向けて進めている各プロジェクトがスムーズに実現できるよう、社内の事務総括やプロジェクト監理、予算調整、課題調整などを行っています。また、各プロジェクトと連携した効果的なPRや、社内外の気運醸成に関連した施策も行っており、常に阪神高速がどのような形で万博に貢献できるかを考えながら取り組んでいます。

ラジオCM「道路検査」篇
ラジオCM「パーキング」篇

パーキングエリアでの万博関連情報の提供や、橋(構造物)のライトアップもそのひとつであり、その他も様々なプロジェクトが実現に向けて進行しています。当社の事業を通じて「ご来場のお客さまの役に立ちたい!」「万博を盛り上げたい!」という想いを持ちながら、関西に根ざしたインフラ企業として、大阪・関西万博の成功と関西経済のさらなる発展に貢献します。

ネットワーク整備篇

お声がけラジオCM「ネットワーク整備」篇

ネットワーク整備篇
新しい道路のネットワーク整備で、
より利便性の高い道路に

私が所属する建設企画部 企画課は、経営企画・計画・経理等を行う本社部門と現場建設部門の間に立ち、建設事業の推進のために全体を俯瞰しながら、各種調整を行っています。建設に係る予算管理や広報活動のほか、安全関連、品質改善まで、関わる業務の幅は広く、両部門の間に立っての調整が多いので、日々のコミュニケーションを通じて、それぞれの意図を汲み取りながら、円滑な事業推進を図れるよう心がけています。

幅広い業務の中でも、建設に係る予算管理は特にきめ細やかな配慮が必要と感じています。日々変化する建設現場の状況を踏まえた予算管理が必要とされる一方で、定められた枠の中でより便利で快適な道路ネットワーク整備の推進が求められます。様々な要素に配慮しつつ便利さ・快適さを追求する上では、日々の適切な予算管理は欠かすことのできない重要な業務であると感じています。

ラジオCM「ネットワーク整備篇」篇

また、広報活動では、各建設事業の進捗をHPやSNSを通じてお知らせしています。お客さまの視点に立ち、分かりやすい広報になるように心がけています。広報活動を通じて、阪神高速の推進する道路ネットワーク整備を知っていただき、阪神高速の建設事業をより身近に感じていただけるようになればと思っています。

阪神高速では、淀川左岸線(2期)、淀川左岸線延伸部、大阪湾岸道路西伸部を整備し、途中で切れている未整備区間(ミッシングリンク)の解消を目指しており、“関西の発展に貢献したい”という想いで“ネットワーク整備”に取り組んでいます。

パーキングエリア篇

お声がけラジオCM「パーキングエリア」篇

ラジオCM「パーキング」篇
「休憩だけではもったいない!」くらいの
充実したパーキングエリアへ

私が所属する事業開発部では、業務の一つとして、パーキングエリアのサービス向上に取り組んでいます。パーキングエリアには、トイレや休憩所など様々な施設がありますが、私の担当は、レストランや売店、自動販売機といった収益に関係するサービスです。具体的には、現場の日常管理を担っているグループ会社と連携し、商品のPRや新規サービスの導入検討、収益管理を行っています。風水害や緊急事案が発生した時には、関係部署と連携して対処するなど、本社部門として現場で混乱が生じないよう調整することもあります。

パーキングエリアの改善の取組み事例の一つとして、老朽化が進んでいたレストランの机や椅子を現場スタッフや関係者にヒアリングをして、食事がしやすいものに交換したことがありました。後日、お客さまから「居心地が良くなった」とお褒めのメッセージをいただけたときは、現場部門と本社部門が一体となって動くことで、お客さまの期待にしっかり応えられることを実感しました。

ラジオCM「パーキング」篇

特に印象に残っている業務の一つが、沿線地域の複数自治体や事業者と連携して観光フェスティバルをパーキングエリアで開催したことです。自治体や事業者の方へ出店の打診を行うところから始め、最終的には数10社にご出展いただきました。当日は、想定を超える数のお客さまが来場され、「またぜひ参加したいです」とお言葉をかけていただいた時は、とてもうれしかったです。

今後も阪神高速のパーキングエリアが、より魅力的になるようにサービスを拡充していきたいと思っています。期間限定の自動販売機や商品を取り揃えるなど新しいチャレンジも行っていますので、まだご利用されたことがない方もぜひ一度足を運んでみてください。「休憩だけではもったいない!」と言われるくらい充実したパーキングエリアを築いていきたいと思います。

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