藤原啓太 | 阪神高速道路株式会社新卒採用サイト

阪神高速の人と仕事

: 道路管理
藤原啓太 FUJIWARA KEITA
大阪管理局　総務・管理部
道路管理課 2001年入社;   阪神高速に何を言っても無駄と思われないよう、
  地域の方々やお客さまから期待される、
  阪神高速、またその社員であり続けたいと思っています

阪神高速に何を言っても無駄と思われないよう、
地域の方々やお客さまから期待される、
阪神高速、またその社員であり続けたいと思っています

現在の仕事内容を教えてください？: さまざまな用途に利用されている高架下と沿道の緑地帯の管理を担当しており、地域にお住まいの方のお話しを直接お聞きしながら、日々発生する案件に対応しています。また、パーキングエリアの管理も担当しており、施設関係やサービス面の調整をするなどサービスレベル改善にも携わっています。

入社を決めた理由について教えてください？: 高速道路に対する強い興味から高速道路に携わる仕事がしてみたい、また仕事を通じて関西地域にその成果を残したい、阪神高速はこの二つを実現できる会社だと考えました。また、就職活動中にお会いした社員の方の丁寧な対応を通じて、人を大切にする会社だと思えたのも、入社を決定づけた理由のひとつです。

特に印象に残っているできごとを教えてください？: 高速道路建設に携わる部門で仕事をしていたときのこと。建設に必要となる土地の権利をお譲りいただくための補償交渉を担当していました。権利者の方とお会いしてお話をお聞きする中で、財産をお譲りいただくということの重大さを身にしみて感じました。
今、阪神高速があるのは、過去に土地の権利をお譲りいただいた方々の協力や理解があったからこそとの思いに至り、大きな緊張感を持つと同時に、強い使命感を持つ良い経験となりました。

今後の目標を教えてください？: 今の仕事では、沿道にお住まいの方のお話をお聞きする機会が多くあります。様々なご意見をいただく中、納得いただける対応ができる場合もありますが、対応が難しくご理解を求めなくてはならない場合も多くあります。
対応に満足いただけなくても、阪神高速に何を言っても無駄と思われないよう、地域の方々やお客さまから期待される、阪神高速、またその社員であり続けたいと思っています。

就職活動中の皆さんへ一言: 日常では知る機会がなかった思いもよらない会社に魅力を感じることもあると思いますので、できるだけ幅広い業種の会社の情報や人に触れ、視野を広げていただければと思います。入社後、仕事を進めるうえでの動機づけをする大切な期間だと思いますので、精一杯活動され、納得のいく結果を得られるようにと応援しています。

私（藤原啓太）のある日の一日

9:00出社（１日のスケジュールを確認）
9:30PA関係資料の作成（消防訓練企画調整）
10:30高架下巡視に関する会議（案件の報告を受ける）
12:15社員食堂で昼食
13:00現場へ　住民の方とお会いする（雑草・雑木繁茂）
15:00過去対応した別の現場へ　状況を確認（鳥害関係）
17:00帰社後、工事部門へ対応を依頼する資料を作成

PAGE TOP