
阪神高速道路では、民営化以前から培ってきた技術力を礎に、2005年の民営化を機にその歩みをさらに加速させ、技術革新への挑戦を一層強化してまいりました。民営化20年で生まれた多岐にわたる「阪神高速の技術」について、「阪神高速のできごと」と一緒に年表形式でご紹介します。

阪神高速道路(株)は、開発途上国への技術支援や国際協力活動にも積極的に取り組み、海外に多くの人材を送り出している。2016年12月からケニアに渡り、現地で進む技術協力プロジェクトのチーフアドバイザとして活動する岡本信也もその一人だ。
