阪神高速では、従来未利用であった建物および料金所の屋上部分に、建物補強不要・灌水装置不要の緑化トレイを設置した環境に配慮した屋上緑化をすることにより、都市内のヒートアイランド現象の抑制とともに、建物内部の熱負荷抑制と都市内景観形成を実施しています。
阪神高速道路は、橋梁などの構造物が都市部に存在するため街の景観にマッチするデザインを念頭に計画・設計につなげています。
「地震・防災」や「環境への取り組み」、「高速道路の役割」などを主なテーマに、子どもたちの学習を支援・協力する出前講座を社会貢献の一環として行っています。