鋼管集成橋脚は耐震性能の向上、大規模地震発生時の早期復旧、コスト縮減および工期短縮を目的に開発された新しい鋼製橋脚です。淀川左岸線Ⅰ期海老江ジャンクションで採用しました。
神戸長田トンネルは住宅密集地かつ軟弱地盤の為、地表面への影響を最小限に抑えるアンブレラ工法を主体に施工しています。
閉鎖空間であるトンネル内で火災が発生した場合のインバータ駆動ジェットファンによる排煙制御について解説します。