
「舗装」とは道路の耐久力を増すためにその表面をアスファルトなどで敷き固めることです。
大型車の繰り返し荷重などにより舗装にも傷みが発生しています。舗装の傷みが進むと道路の陥没や大規模な損傷につながる可能性があります。
傷んだ舗装の修繕を行うために、既設のアスファルト舗装を削り取り、撤去します。
事前工事「コンクリート床版下面撤去」時に設置した補強金具を取り外して切断、コンクリート床板と桁を分離して撤去します。Hydro-Jet RD工法で事前工事を行っていた為、作業に掛かる工程が従来より大幅に短縮され、スピーディにコンクリート床版を撤去することができました。
阪神高速では、伸縮継手と呼ばれるジョイントを無くすノージョイント化を進めています。ジョイントを無くすことにより、路面走行性や安全性が向上し、さらに車両走行時の騒音、振動についても大幅な低減が期待できます。
工事ではSJS-H(サイレンス・ジョイント・スライス)工法を採用。低騒音・低振動のため夜間でも施工が可能です。
SJS-H工法の概要についてはコチラ(外部サイトへ移動します)
大型車の交通量が多い区間では、コンクリート製の道路床面(コンクリート床版)の損傷が発生しているため、床版の取替工事を実施します。その事前工事として、通行止めをしない状態で接合部のコンクリート撤去を行います。
これはHydro-Jet RD工法という工法で、従来工法に比べて、床版撤去にかかる通行止め期間を大幅に短縮することが出来ます。
Hydro-Jet RD工法の概要についてはコチラ(外部サイトへ移動します)
「舗装」とは道路の耐久力を増すためにその表面をアスファルトなどで敷き固めることです。
大型車の繰り返し荷重などにより舗装にも傷みが発生しています。舗装の傷みが進むと道路の陥没や大規模な損傷につながる可能性があります。
傷んだ舗装の修繕を行うために、既設のアスファルト舗装を削り取り、撤去します。
事前工事「コンクリート床版下面撤去」時に設置した補強金具を取り外して切断、コンクリート床板と桁を分離して撤去します。Hydro-Jet RD工法で事前工事を行っていた為、作業に掛かる工程が従来より大幅に短縮され、スピーディにコンクリート床版を撤去することができました。
Hydro-Jet RD工法の概要についてはコチラ(外部サイトへ移動します)
下記のQRコードを、スマートフォン・タブレットのQRコードリーダー読み取り、表示されるURLにアクセスしてください。
「VR360°バーチャル現場見学会」の視聴にはYouTubeアプリ(無料)が必要です。
YouTubeアプリで動画を再生し、スマートフォン・タブレットを傾けたり画面をスワイプすると工事現場の360度全方位を見ることができます。