阪神高速の人と仕事
- 事務系
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城野 智紀
営業部 料金課
2016年入社
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入社後からこれまでの簡単な経歴と、
現在の仕事の詳細な内容について教えてください。 -
2016年入社
1年目:神戸管理部総務課
建物管理や防災関係を担当2年目:大阪管理局道路管理課
阪神高速の近隣で工事が行われる際、高速道路に影響が及ばないように事前に協議する窓口を担当3年目:大阪管理局道路管理課
阪神高速の構造物を事故等で損傷させた方への復旧工事代金の請求、逆にお客さまにご迷惑をおかけした際の補償に関する折衝を担当4年目~:営業部料金課
お客さまからの料金制度のご意見・お問い合わせに対するご説明や料金制度に係る調整を担当
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現在の仕事のやりがいについて教えてください。
- 様々な年齢、職種の方と関わり合いを持てるところです。阪神高速では以前一緒の部署だった人と、異動しても数年後にまた関わり合うようなことがよくあります。かつて同じ目標に向かって一緒に仕事をした方に助けてもらった時は、人との繋がりの大切さを実感しますね。自分も相手から頼られ、大切に思ってもらえる人間になりたいと思います。
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これまで携わってきた仕事のなかで、
特に印象に残っているできごとを教えてください。 - 入社3年目に当時在籍していた部署で、事故により損傷した構造物の復旧工事代金の請求業務や、逆に阪神高速の管理不足でお客さまにご迷惑をおかけした際の補償に関する折衝を担当したことです。
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その中で仕事で苦労されたできごと、限界を感じたことを教えてください。
- お客さまからのご意見や問い合わせは、いつどのような内容のものが来るか分かりません。また、業務は非常にシビアな内容も多かったです。
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上記2点などを通じて成長した点を
教えてください。 - 自分だったらという立場に置き換え、お客さまの話を丁寧に聞く大切さを身をもって学びました。直接お客さまと電話でお話する時には真意をくみ取ることを常に心掛けています。
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これだけは譲れないという信念、仕事に対するこだわりは、どんな点でしょうか。
- なるべくいただいた依頼はすぐに対応する、メールはすぐ見てすぐ返すことを心掛けています。そうすることで自分の中で仕事のリズムができているような気がします。
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将来の夢や目標、将来携わってみたい仕事などがありましたら教えてください。
- 年齢を重ねるにつれ、普段の生活や仕事においてそれが自分にとって損か得かで行動しがちですので、色々なこともまずは行動して経験してみるという気持ちを持ち続けたいと思っています。
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学生時代に打ち込んだこと、思い出深いできごとなどがありましたら教えてください。
- 小学生以来、中学高校も続けた野球は大学の体育会でも継続していました。共通の目的に向かって協力し合う大切さは、野球も仕事も共通していると感じています。
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入社されてから今までお仕事をされる中で印象に残っている出来事や言葉があれば教えてください。
- お客さまにご迷惑をおかけした際の補償に関する折衝を担当した時は、非常にシビアな内容も多かったのですが、お客さまと直接やりとりする貴重な経験をすることができ、とても印象に残っています。
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就職活動時に阪神高速を志望した理由、入社の決め手などを教えてください。
- 卒論のテーマとして選んだCSR(企業の社会的責任)活動に着目していたこともあり、社会貢献度の高さを自分の中の基準にして就職活動していました。
私(城野 智紀)のある日の一日
- 9:00
- 出社、スケジュールとメールの確認
- 10:00
- お客さまからの問い合わせ等に対して電話等でご説明
- 12:00
- 昼御飯
- 13:00
- お客さまからの問い合わせ等が多い箇所の現地確認
- 15:00
- 道路会社会議に向けた資料確認
- 16:00
- 割引制度に関する道路会社WEB会議
- 17:30
- 翌日以降のスケジュールを確認、退社