阪神高速グループは、社会を構成する一員としてサステナビリティを共通の価値観と認識し、グループ理念である「先進の道路サービスへ」のもと、持続可能な社会の実現に貢献し、自らも持続的に進化・成長することを目指しています。

このような姿勢で、グループ理念のさらなる具現化を図るため、2030年に目指すべき6つのありたい姿を示した『阪神高速グループビジョン2030』の実現に向けて、『中期経営計画（2023〜2025）』に基づく取り組みを推し進めております。

また、近年、働き手不足やインフラ老朽化などの事業環境の変化や、地球環境の保全などの社会の要請にも対応していく必要がある中、不断の経営効率化の取り組みを進めるにあたり、2023年12月に、「経営効率化に向けた今後の取り組み」を公表いたしました。

これらの取り組みのうち、お客さまサービスの向上に関して2024年度に実施する具体的な内容を、『お客さま満足アッププラン2024』として、2024年4月に公表いたしました。
このプランでは、2005年の民営化後に取り組んできた内容も併せてとりまとめております。
ぜひご覧くださいませ。