2022年度は、原付（125cc以下）が約200件、自転車が約40件、歩行者が約80件発生しています。

高速道路上では車が高速で走っているので、原付・自転車・歩行者の誤進入は、車との接触のリスクもあり大変危険です。気を付けてくださいね！

一般道との道間違いや料金所ブースへの問い合わせ があります。
料金所ブースへ来ていただいても問い合わせ対応はできませんので、ご注意ください。
また、最近はナビアプリの使用による誤進入が増えています。

阪神高速道路に誤って進入された原付・自転車・歩行者のうち、
およそ３人に1人がナビアプリを使用されていました。

よくご存じですね。そのとおりです！
原付でナビアプリをご利用される際は、高速道路及び有料道路を利用しない設定でご利用いただきますようお願いいたします！
また、自転車の方は自転車モード、歩行者の方は歩行者モードに設定の上ご利用いただきますようお願いいたします！

なお、阪神高速では、誤進入事案を減少させるため、原付・自転車・歩行者が進入できないことを強調する看板を設置したり、高速入口の路面にカラー舗装を施すなどの対策を実施しています。

知らないうちに高速道路に入ってしまっていた・・・ということにならないように、こうした看板やカラー舗装には注意してくださいね！

その際は、まずご自身が安全な場所へ移動・停車し、
道路緊急ダイヤル「＃9910」（通話料無料）へご連絡ください。
自動音声に従い、番号をご選択ください。阪神高速に関する緊急通報は2です。ご選択いただくと、阪神高速の交通管制室へ繋がります。詳しく状況をお伺いし、適切に対応させていただきます。