重要テーマ2 もっと便利で快適なドライブライフを実現する阪神高速を目指して走行快適性の向上

走りやすい路面の確保や情報提供の多様化に取り組んでいます。

道路の平坦性の向上

道路の平坦性は、燃費やタイヤの摩耗状況の改善など、走行コストを低減できるだけでなく、騒音や振動の低減などにもつながり、快適性・安全性に大きな影響を与えます。このため、阪神高速が独自開発した床版連結技術の活用などによる短い区間でのジョイントの解消(ジョイントレス化)や、段差ができにくいジョイント(簡易鋼製ジョイント)を設置するなど、平坦性の向上に取り組んでいます。

床版連結

旧料金圏境の本線料金所の撤去

「距離料金」への移行による旧料金圏の廃止に伴い、安全性の向上と走行性の改善を目的として、不要になった本線料金所の撤去(機能移設)を2016年度より順次進めています。近年では、2020年3月に4号湾岸線(北行)の高石本線料金所の撤去が完了し、2021年3月、その跡地に高石パーキングエリアをオープンしました。引き続き、泉大津、中島の各本線料金所の撤去を行い、新たなパーキングエリアの整備を進めます。

高石本線料金所

ETC2.0を用いた情報提供によるサービスアップ

ETC2.0を用いた情報提供による
サービスアップ

ETC2.0は、高速道路利用料金の課金機能に加えて、走行中のお客さまに、渋滞回避や安全運転を支援するきめ細かなサービスを提供しています。その特性を十分に生かすべく、お客さまの安全に資する注意喚起情報の充実を図るとともに、道路交通情報の提供頻度の見直しを行い、提供情報の最適化に努めています。今後も引き続き、お客さまにより良い情報を提供できるように改善を図っていきます。

「阪神高速はしれGo!」のサービス向上に向けた取り組み

阪神高速道路の最新の交通情報を提供するサービス「阪神高速はしれGo!」では、通常時のご利用はもちろん、災害時や大規模イベント時でも快適にご利用いただけるよう、簡易表示版を別途作成し、アクセス集中時の冗長性確保に努めました。
今後もお客さまにとってより使いやすいサービスとなるように、さらなる機能改善に取り組んでまいります。

PC版阪神高速はしれGo!

料金検索サイトの利便性向上

ホームページの料金検索サイトでは、路線図上で出発地を選択するだけで各出口までの阪神高速道路の通行料金が一目でわかる料金表示サービスを開始しました。
また、検索したルートの出入口などを実際の映像でご覧いただくことができる走行動画もリニューアルし、さらに見やすくなりました。このほか、2020年度においては、スマホ版の快適さを追求し、路線図表示の改善やGPS機能の設定など、機能の充実を図っています。