重要テーマ6 経営基盤を確立し,グループ社員がやりがいを実感できる阪神高速を目指してDXの推進

社会環境の変化や業務の高度化・効率化などに対応するため、阪神高速グループ全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組み、お客さまや現場を起点とした業務の変革と新たな価値を創造し、今と未来の関西を支える先進の道路サービスを実現します。

デジタル社会への対応

デジタル技術戦略室の設置

阪神高速DXイメージ

会社が保有するデータや情報を「重要組織資産」と捉え、一元的な戦略を策定してマネジメントを推進するデジタル技術戦略室(DXO:Digital Transformation Office)を設置しました。現場からトップまでグループ社員一人ひとりがデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していく気持ちを持てるような環境の構築に取り組み、デジタル技術を用いたデータの利活用を推進し、「生産性向上と省力化」、「業務の品質向上と高度化」、「お客さまサービスのさらなる向上」など、業務の変革や「先進の道路サービスへ」に資する新たな価値の創造を目指します。

VOICE お客さまと現場を起点とした変革と
新たな価値の創造を目指して

技術部 デジタル技術戦略室
エキスパート
建部 実

阪神高速ではデータとデジタル技術を活用して、生産年齢人口減少、デジタル化、脱炭素、新型感染症、災害激甚化・多頻度化など大きな環境変化に対応しながら、お客さまと現場の両方の目線でこれまでの道路構造物、サービス、業務フローなどを次世代にふさわしい形に変革し、新たな価値の創造を実現したいと考えています。しかしながら、新たな価値創造は一朝一夕に実現できるものではなく、目指すべき全社最適な姿を描きながら、まずは社内外の垣根を超えてデータとデジタル技術をつないで共通利用できる仕組みの整備と、一人ひとりのマインドチェンジや会社風土の醸成に取り組んでまいります。