阪神高速とは
道路建設
高速道路を建設するために必要な道路用地の確保、橋梁、トンネル、ETCシステム、道路照明、道路情報板、トンネル換気・防災設備、トンネル換気所、料金所、パーキングエリアなど様々な構造物、設備や建物の建設に必要な調査・設計・新しい工法や技術を検討します。
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- 電気・
電子・
通信系 - 機械系
- 建築系
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保全(維持管理)
お客さまに安全・安心・快適な道路サービスを提供するために、完成した道路をいつも良好な状態に保全することが維持管理業務の目的です。高速道路は、舗装や伸縮継手をはじめとする道路本体だけでなく、照明や排水設備といった付属構造物など、多くの部材で構成されています。これらの構造物すべてを対象に、点検、維持・補修及び清掃といった業務を実施しています。このような日常業務のほか、経年劣化に伴う塗装の塗替、伸縮装置の取替及び舗装の打替などの年次計画による補修も行っています。
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道路管理
高道路延長の約8割が高架道路の阪神高速。高架下の管理や利用に関する業務を行います。道路区域の決定に関わる手続きをはじめ、阪神高速道路の区域内の利用に関する要望に、道路本来の目的を阻害しないか、維持管理上の支障がみられないか審査を行います。 また、良好な高架下空間を保つため、不法投棄の確認など定期的な巡視をします。
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パーキングエリア
阪神高速のパーキングエリア(PA)は、お客さまに「ほっ」としていただける空間、「『ほっ』と処(しょ)」をコンセプトに平成19年度以降、リニューアルしてきました。
トイレ、レストランや駐車場の改修など施設の充実(ハード面)と、パーキングエリアの現場を担うPAスタッフによるおもてなしの質の向上(ソフト面)にも取り組んでいます。
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道路情報提供サービス
お客さまに的確な道路交通情報をお知らせするために、阪神高速道路では約500面程度の文字情報板・所要時間表示板・図形情報板を運用しています。他に道路情報ターミナル・自動電話案内・道路情報ファックス・道路情報ラジオ・道路交通情報通信システム(VICS)等によりリアルタイムの交通状況をお伝えしています。
必要な道路交通情報をどこでも取得でき、快適な走行が可能で、誰でも気軽に使える高速道路を目指します。
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料金(営業)
高速道路の採算性や経済効果等を勘案し、料金の決定や改定、ETCを活用した各種サービスの展開を企画します。また、料金収受金の管理、料金収受会社の監督、料金に関する広報、不正通行対策なども営業業務で、料金に携わる幅広い分野での業務となります。
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渋滞対策
阪神高速道路のネットワークは整備途上にあるため、都心部に向かう交通と都心部を目的としない通過交通が混在するなど、交通集中による渋滞が発生しています。このため、「阪神高速道路の渋滞対策アクションプログラム」を策定し、路線やジャンクションの建設などのネットワーク整備を着実に進めるとともに、情報提供の充実、交通運用などによる渋滞対策に取り組んでいます。
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交通管理
スムーズな交通の流れを維持するため日常の交通安全対策が欠かせません。高速道路上で発生する事故の集計と原因分析を行い、事故削減のため関係部署と協議、調整を行います。
その他、円滑な交通流を阻害する原因となる落下物、故障車への対応など現場を管理するグループ会社との連携が求められます。
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技術開発
先進的な構造・設計手法の研究開発を継続して実施します。維持管理性に優れ、災害に強く、地球環境に配慮した都市高速道路を目指し、新型耐久性床版等、施工性に優れ、耐久性が高い構造や材料を用いた技術を開発し、実用化を目指していきます。
また、自動車技術の進歩にも適応した先進的な交通運用技術の開発も行います。
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コーポレート
- 経営企画
- 中長期的な経営計画の策定、グループ経営体制の確立など、お客さま、地域社会からの信頼とグループ全体の持続的な成長をバックアップします。
- 経理
- 高速道路の整備、維持管理や新規事業の開発・展開に投入される投資を適切にコントロールし、経営実態の正しい掌握とタイムリーな報告を提供するとともにキャッシュフローの最大化を追求します。
- 総務・法務
- 内部統制システムの整備と震災・風水害などの防災体制の整備強化、コンプライアンス体制の推進や高速道路事業で培った高度な技術力を活かした知的財産分野の体制の確立など、経営の健全性・透明性を確保します。
- 情報システム・DX推進
- ITやデジタル技術を駆使して、業務の増大・高度化や社会環境の大きな変化に対応しながら、次の時代に相応しい道路資産、サービス及び企業風土の構築を探究します。
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