兵庫県南部地震の概要
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源とするM7.3の地震が発生しました。この地震は神戸市街地北西の六甲山地から淡路島にかけた六甲-淡路断層帯内で引き起こされました。
詳しくみる復旧を支えた技術
被害状況の調査結果から復旧まで3年はかかると思われました。しかし、神戸線は日本の大動脈であり、神戸の港湾・物流機能の生命線であるため、日本経済に与える影響は図り知れず、早期復旧は至上の命題でした。
詳しくみる1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源とするM7.3の地震が発生しました。この地震は神戸市街地北西の六甲山地から淡路島にかけた六甲-淡路断層帯内で引き起こされました。
詳しくみる被害状況の調査結果から復旧まで3年はかかると思われました。しかし、神戸線は日本の大動脈であり、神戸の港湾・物流機能の生命線であるため、日本経済に与える影響は図り知れず、早期復旧は至上の命題でした。
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