阪神高速では震災による長大橋損傷被害を二度と出さないよう、構造の異なる長大橋それぞれに合わせた耐震補強に取り組んでいます。
1995年1月17日早朝に発生した兵庫県南部地震により、阪神高速道路の被害をふまえて、耐震設計基準を見直しています。古い基準で設計されている既設の橋梁については、耐震対策が実施されています。