OPEN
立体道路制度という制度を活用した泉大津パーキングエリアは、平成22年4月のリニューアルの際に、さまざまなエコロジー技術を採用しています。
海上に浮かぶ船をイメージした外観の中島パーキングエリアは、平成21年4月のリニューアルの際に、さまざまなエコロジー技術を採用しています。
大阪と神戸の通行の大動脈である3号神戸線にある京橋パーキングエリアは、平成22年7月のリニューアルの際に、さまざまなエコロジー技術を採用しています。
沿道建物の照明、広告灯、ネオンサインの影響等都市高速道路に対応できる長寿命で省エネルギー性能の優れたLED照明を(株)因幡電機製作所とともに共同研究開発しました。
事故多発地点の安全対策として設置している点滅灯。フルカラーLED素子を採用することにより、任意の色調・点灯パターンを表示することが可能となり、より注意喚起の認識を高めました。
トンネル照明は時間帯による調光制御に加え、初期照度補正制御、周囲温度補正制御が行われるようになっており、さらに国内初の試みとして、煤煙透過率制御を採用し、消費電力量の削減を図りました。
阪神高速では、7号北神戸線の長坂山トンネルの入口付近に太陽光発電設備を平成9年8月から設置しており、早くからクリーンエネルギー利用に取り組んでいます。
お客様に提供する道路情報の高度化、監視用テレビなど増加に伴う情報伝送容量増加に対応するための光通信システムを国内でもいち早く導入しました。
阪神高速道路全線を24時間集中監視。障害発生時は原因の特定を瞬時に行い、迅速な障害復旧への対応が可能です。
