阪神高速では、従来未利用であった建物および料金所の屋上部分に、建物補強不要・灌水装置不要の緑化トレイを設置した環境に配慮した屋上緑化をすることにより、都市内のヒートアイランド現象の抑制とともに、建物内部の熱負荷抑制と都市内景観形成を実施しています。
阪神高速では「建設副産物対策要領」を策定し、建設副産物発生の抑制、再利用及び減量化適正処理に取り組んでいます。
トンネル工事で発生した土を「大和川線シールド発生土再生活用事業」として活用するモデルケースを創出しようと試みました。