阪神高速の取り組みETC多目的事業
これまで培った技術・ノウハウを活かして、高速道路以外の施設でETCのご利用が可能となる「ETC多目的利用サービス」の実現に取り組んでいます。
現在、一般道や周辺地域への影響低減の観点から、阪神高速道路の特定出口や、混雑区間の迂回ルートをご利用いただいたお客さまに対して、阪神高速をご利用いただいたETC情報を活用して、沿線駐車場の料金を相対的に引き下げる等のインセンティブ付与を実現する連携システムの検討を進めています。
また大阪・関西万博においても、同技術を活用し、万博P&R(パークアンドライド)駐車場予約決済システムの情報と連携することにより、駐車場料金でのインセンティブ付与を実現します。
(国土交通省HPより)
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- 阪神高速道路株式会社 事業開発部